南ポーランド在住詐欺ガイドについてご意見をいただきました。

kopernika93.simplesite様
こんばんは。

 クラクフ周辺でガイドをしているA香についてです。Joannnaさんはおそらくご存じだとは思いますが、彼女はアウシュヴィッツの正式ガイド検定試験を受ける気でいます。今ままで彼女自身のブログ内で「ヘイターと呼ばれてもいい!戦争で国を守らなければならない」と発言をしたり、ガイドをした女性に「この民族はこの国でも嫌われていますから。主人も言っています。道路でも大騒ぎをしたり道を譲らなかったりしますからね」という発言をしたりしている人が、です。(この発言は、Facebookでも話題になりましたが、まったく別ルートからも同じ話を耳にしました。)
 交通費を盛ってお客からだまし取る、その人がです。アウシュヴィッツのガイドになると宣言しているのです。アウシュヴィッツ博物館が、このヘイターに騙されないよう願うばかりです。このことについて私は3か国語で博物館に手紙を書いて送りました。メールよりも、こちらの住所を書いた手書きの文章の方が重みがあると思ったからです。A香は、お金儲けと自分を目立たせるためならなんでもする人です。Joannnaさんもすでにこの事をご存じだとは思いましたが、わたくしのメールをJoannnaさんがSimple siteで公表していただけないでしょうか。同じ意見を持つ方が一人でも多く、アウシュヴィッツに連絡をして、

  Aのような人がガイドにならないようにメールなり手紙なりを送ってくださることを願い、Joannaさんのご協力をお借りしたく、メールを打っている次第でございます。
  よろしくお願いいたします。もし質問などがございましたらメールをいただければと思います。____________

 



〇〇様、ありがとうございました。こちらにも情報は入っております。春前に博物館側には伝えてありますが、多くの方が博物館あてにメールなどを送った方がいいですね。

ここを読んで、この方のご意見に同意される方はぜひ、博物館に直接、手紙なりメールなりを出してみましょう。

手紙の場合は

Auschwitz-Birkenau State Museum 

Więźniów Oświęcimia 20, 32-603 Oświęcim Poland

日本語でメールを送りたい場合は中谷氏へ。 nakatani@wp.pl 

ぼったくりの差別主義者が、目立つためと金銭目的でに和主義者のフリをしてガイドにならないよう願うばかりです。最悪の事態は回避したいものです。